ペットの椎間板ヘルニアを知って治療を行う

上手く付き合う

愛犬が突然歩けなくなった

それは突然起こった。 朝の散歩から帰ってきたばかりの我が家の愛犬がリビングで突然ふらふらとした足取りになったと思ったら、そのまま後ろ足から崩れ落ちるように座り込み、そのまま立てなくなってしまった。 私は一瞬何が起こったか分からず、とにかく動物病院に連れて行かなければと思って愛犬を車に乗せて病院に向かった。 動物病院では入院して精密検査をすることになった。診断の結果病名は椎間板ヘルニアだった。 愛犬はコーギー、胴長短足の愛らしい犬種だが。その体型から椎間板ヘルニアは持病のような病気だった。その上すでに老犬の年齢になっていた愛犬は背骨が少し変形していたため悪化させた。 脊髄の神経に変形した軟骨が当たり、そのため鋭い痛みが発生して、うまく歩けなくなってしまったのだった。

椎間板ヘルニアとの付き合い方

それからは、愛犬と私の闘病生活が始まった。 手術という方法も考えたが、愛犬の年齢を考えそれは諦めた。 薬ももらったが、それは痛みを緩和するだけのもので、根本的な治療にはならなかった。 椎間板ヘルニアに一番の治療は安静にすること。 とにかく無理をしないでなるべく休ませて様子を見る。それしか出来なかった。 最初の一週間は家から一歩も出ず、ひたすら家で養生させた。 椎間板ヘルニアには、肥満が大敵。重い体重が背骨に負担をかけるためだ。 そのため食事療法でダイエットさせることにした。愛犬にとっては食べることが生きがいだったので、それはとても辛いことだったと思う。 ただその成果か3ヶ月に2キロ減量することに成功し、背骨の負担がだいぶん減ったようだった。 そのお陰で、その頃から少しずつだけど散歩も出来るようになった。 今は、まだ足のしびれが残るもの、自分の足でしっかりと散歩が出来るようになった。 椎間板ヘルニア自体は完治したわけではないので、いつまた痛みのために歩けなくなるという不安があるもの、その時は又じっくりと養生することで耐えるしかないと思っている。 私にとって愛犬は一番大事な家族なのだから。